チャーリーの建物探訪 -51ページ目

お盆、2日目

14日は、朝から妻と「パークドーム」 と言うテニスやいろいろなスポーツが出来る屋内の施設で朝9時から予約してテニスの練習に行きました。2人で1時間半ほど汗を流し、家に戻り、シャワー、昼飯を食べ、昼から妻の里の「山鹿」へ母と3人で、出かけていきました。


妻の実家では、御両親と兄嫁さんらに会い、夏のご挨拶で、少し話をし、30分ほどで、早々に切り上げました。


今回の山鹿は、会社の会長婦人の依頼で、近くにある生目八幡と呼ばれる目の神さんがいるといわれる神社にお布施を渡してきてくれと頼まれていたので、そこにより、


その後、「一つ目神社」 と呼ばれる熊本との名水にも選ばれている所の水源で水汲みをして、


それから、山鹿の温泉「どんぐり村」 へ行きました。ここは、県外からも来られる方が多く、ウサギが放し飼いにされていたり、犬専用の温泉の洗い場などがあり、小さな子供たちには、遊べて楽しいところのようです。ただ、男湯に関しては、脱衣所が無料と100円のコインロッカーがあって、ほとんど変わらないのに、半分づつで、100円コインロッカ-の方は、誰もいなくて、無料の方は、着替えるのが大変だった。

髪を洗う洗い場が少ない。ジャグジー系の温泉が無い。と、少々不満でしたが、400円だからしょうがないかな?でも、賑わっていました。山鹿には、時々に行く「ならのさこ温泉」 もありますが、ここは、680円なので少々高め、広くて、ゆっくり入りたい人、身体の治療リハビリなどをしたい人には、こちらがお薦めかな。


で、温泉からあがり、その後、夕食は、17時半からオープンの雑誌に載っていた「ビストロ・シェ・ル・コパン」 と言うフランス料理の店に行ってみました。あまり期待せずに行ったのですが、2200円のコースで、オードブルに、肉料理、3人とも、別々のメニューを選び、ビールにハウスワインを飲んで、3人で1万円から十分お釣りがきて大満足、ここは、また行ってもいいかな。久しぶりの家族ディナーを満喫しました。

nicois aji canard2 joudeboeuf 「ビストロ・シェ・ル・コパン」 のHPより

お盆、1日目

久しぶりに3日間の休みでした。


パート1

13日(土)は、朝から熊本では、郊外にあるイベント会場としてもっとも大きなグランメッセ熊本 のフリーマーケットに行ってきました。この手の物はあまり出かけないのですが、甥っ子(中1)を連れて行くところもなく「安上がりでいいかな」それと、よくネットオークションで出されているものの中にフリマで仕入れてオークションに出されている人が多い事を聞き、「俺も何か仕入れてみようかな」と行ってみました。


新聞には、オープン時間が書いてなかったので、「10時頃かな?」と10時前に着くように行ったのですが、既に150人ほどの行列、その後ろに並んだら、入場券が500円とのことで、それを買いに行ってる間にオープン、ただ一斉に入れると危険なため、券を買って、また最後尾に並びいざ入場、記念品に洗剤をもらい「これが500円の代わり」と思うとちょっと高いなと思いつつ、いざ、フリマ会場へ


中は、50メートルの列が、8列ぐらい並んでいて一区画2畳ほどに、各店店が並んでいて、洋服や骨董品?のようなものが、いろいろと並んでました。

中には、yahooBBや太陽熱温水器のコーナーもあり、一般で出されてる人達といかにも業者と言う人達がいりまみれて並んでました。


中で、知り合いに会い、話を聞くと、一区画3,000円という事で、100件ぐらいあったのかな?


ただ、私が興味をそそる物は、ほとんど無くて、ただ、見るだけ状態、


しかし、甥っ子は、ビービー弾のピストルを素早く200円で購入、その後も、カードやゲームソフトに夢中で、ドラクエのソフトケース付きを7枚500円でゲット、こういう市場は良くわからないけど、「ゲームソフトを買取してくれるところに持っていった方が高く売れるのでは?」「たぶん、これで、ネットオークション出してる人は、儲かってるのかな?」と、変に感心してましたが、いざ、自分で仕入れ売る商品を見つけるとなると、なかなか買うことができず、「多少の専門知識を持ってないとダメだな」と言う事で、今回は、見て回るだけにしました。


会場内は、休憩するところもできていて、たこ焼きやから揚げ飲み物など端の方にコーナーが作ってあって1日は、いれないかもしれないけど、ゆっくり休憩しながらも見て回れる感じで、まずまずでした。


この後、お昼に、甥っ子と回転寿司を食べに行こうということで、県庁通りの「峰寿司」 に行きました。この店は、香港にも展開もしていて、熊本でネタのいい店では、一番ではないでしょうか。このお店は、もともと健軍に本店があり、郊外のショッピングセンターに次々と出店していて、3件目か4件目の店です。ただ、一昨日、ゆめタウンのショッピングセンターに行かれた方が、店が無く、そばに、峰寿司の支店が出来ていて、「ショッピングセンターのテナント料の問題で、移転したのでは」と言う事でした。


この日は、夜は、家で、妹たちを呼んで家で、餃子パーティでした。   以上

会楽園

昨日の7日(日)、おじさんが宮崎から墓参りに帰ってきたので、昼食に親戚8名で「会楽園」 に行ってきました。前の日に中華だったので、今日もかと思いましたが、熊本名物大平燕(タイピーエン)を食べました。

大平燕(タイピーエン)は、最近、熊本が一押しで売り込んでいる、春雨の麺のちゃんぽん風なもので、カップ麺でも売り出されています。

6名が大平燕、2名がちゃんぽん、他にチャーハンと酢豚を一皿ずつ頼みました。熊本の大平燕発祥の店?とも言われてるみたいです。定かではないけど、・・画像をを張ろうと思ったらソフトがなくて後で、時間があれば載せますね。おじさんは、「少し塩辛い」と言ってましたが、母は、「そうでもない」私は、「そう言われれば」感想は、人それぞれでした。酢豚は、パン粉で揚げてあるのか?中の肉も豚っぽくないものでした。

チャーハンは、少しパラパラの米で、好き好きな感じでした。

結構、昔からあって、前は、座敷だったのですが、そこが、靴を脱いでテーブルと言う形に変わっていて、お腹いっぱいになっても横になれないところが、ちょっと厳しいかな。でも新町で、あまり人通りのないところですが、お昼は、多かったです。


「会楽園」



紅蘭亭 下通店

6日土曜日の夜、某青年会(お茶じゃない)の会合で、熊本で一番大きい中華料理屋「紅蘭亭下通店」 に行ってきました。と言っても某会では、2ヶ月に1度は例会で使っていて、私にとっては「また紅蘭亭」と言ってしまいそうな店ですが、メニューもなるべく前回と重ならないように工夫して出されてるみたいでいた。

前菜は、ピーナッツを漬けたものくらげ?、魚介類のトマトスープ(紅蘭亭には珍しいイタリアンテイスト)、酢豚、エビチリ他3品ほど、紹興酒にも合い美味しく頂きました。

昔は、別の会の会合でもここを使う時があり、週3回紅蘭亭という時期もありましたが、最近は、3ヶ月1回ペースなので、飽きる事もなく楽しみに行かせてもらってます。


紅蘭亭は、上通りと栄通りにも店があり、栄通りは、セカンドサイト と言う建物の中に「ジャンジャンゴー 」と20代30代向けにジャズの演奏で、中華を味わい、隣の中2階にはイタリアン、3階4階は、カラオケと熊本でも最先端の場所となっています。


「紅蘭亭 下通店」

「セカンドサイト」



11回目打ち合わせ

4日金曜日に、11回目打ち合わせを行いました。今回は、住宅ローンなどに詳しい方をお呼びして、いろいろと話を進めました。住宅金融公庫から借りるか銀行から借りるかと言うことで、住金のローンは高いように見えるけど、いろいろと優遇されるところがあるなどの説明など、今回は、その方とは、顔合わせと言うこともあり、いまひとつ、具体的な説明はありませんでした。次回提案してくれるのかな?


それよりも、今のところ、敷地面積が54坪ほどなので、どうにかして、50坪にできないかと言うことが、課題のようです。


2人で生活するには、建てた後の維持費を母が心配していて、その辺でもなかなか前に進まない状態です。ただ、今週中には、決めないと年内に建たないので、

表千家熊本県青年部の講演会

家の事以外にと言うと、私の趣味のお茶について、


先週の日曜日に、私が参加している表千家熊本県青年部 で、京都よりお菓子の「末富」 の店主山口富蔵様 をお迎えして、「お菓子の楽しみ」と言う演題で、熊本テルサで、講演会を開きました。

役柄、いろいろと接待をさせて頂いて、日本の和菓子文化と言うものの奥深さをひしひし感じました。


講演会の前に、青年部で呈茶席を設けて、「末富」のお菓子(写真)葛焼きで、葛に餡が練り込んであり、 

葛と餡が混ざり合ったとてもおいしく、夏場だったので、食感もよく、お抹茶にとてもよく合う、絶品でした。

                       葛焼き

でも、それ以上にビックリしたのは、山口様が、一つ一つのお菓子を丁寧に菓子器に盛り付けていらっしゃった事で、頭が下がるおもいで見とれていました。


講演会では、おやつとお菓子の違いと言うもの

食事と食事の間でお腹がすいて食べるのがおやつで、


お菓子には、お客を招いてそのお客様に出す、また、お礼などでお客様を尋ねていく時に持っていく物、その人の心をお客様に伝える「もてなし」と言う意味のあるものがお菓子である。というふうにおっしゃられていました。


昨今は、お菓子というものは、ショーケースに並んでいる菓子をお店に買いに行くものになっていますが、

昔は、行事のあるごとに作らせて、お菓子に送り手の心をこめて送られていたそうです。


また、色や形で、お菓子を楽しみ、日本には、お菓子の中に季節を組み込んであり、その時々で、風情を表すようにできているなど、和菓子の老舗としての風格、プライドのありるけど、決してそれを前に出されず、お話の中かからひしひしと伝わってくるものがありました。


また、スライドを使って、末富で作られているお菓子の紹介もあり、今年初めには松屋銀座でデザイン展もされていて、見ていてキレイなお菓子がたくさんでした。


山口先生とは、2日間のお付き合いでしたが、老舗の店主というのに大変気さくな方で、また、博学で、歴史の事にも詳しく、裏千家学園の講師もされているということで、このような方とご一緒できて、いろんな話が聞けて、とても有意義な2日間でした。


なかなか、文章では、うまく伝えられませんが、私にとっては、「とてもいい出会い」でした。

ちょっと、堅苦しい話題になってしまいましたが、先生の講演のある前日は、熊本ホテルキャッスル桃花源 (あの陳健一氏の兄弟子にあたる全国的に有名な斉藤隆士氏の店)で、歓迎会をして、久しぶりに達人の料理をご馳走になりました。会には斉藤社長も挨拶に来られて、さすが、キャッスルで

す。

ここは、お昼だとビジネスランチで1050円で食べれるので、意外とお得です。

キャッスルは、他にも1階のパルコ、和食の銀杏、最上階のロワールとあり、食事の面でも熊本で最高のホテルです。熊本にお越しの際は、

10回目打合せ

昨日、緊急10回目の打合せを行いました。アトリエをなくそうかと言うことも考えていましたが1階のアトリエと茶室を兼用できるようにしました。そして、2階の長い机の位置ですが、庭の方へ向いた窓側に付けるようにだいたい決まりました。ベランダに出るのに少し不便かなとも思ってますが、その辺は何か考えてもらう予定です。 図面で説明すればわかりやすいのですが、・・・


で、いろいろ話をしていて、トップライトの話になり、吹き抜け階段部分に付けるのかと思っていましたが、これだけ他から日の光が入ってくるのに、天井に付けると、お金も意外と掛かるし必要ないのではと言うこと、それと施工で、意外と結露や雨漏りの原因になり、掃除も結構大変との事で、流行り物にもいろいろと問題点があることを教えてもらいました。


次回は、いよいよ資金計画で、F氏と一緒に2名、融資面などの相談に来てもらいます。

妻は、2500万を超えないようにといってるけど、ちょっと難しそうだな?


そうそう、今まで、このブログでは、家の事だけ書いていこうと思ってましたが、なかなか、そう毎日家の事は書けないので、違う趣味の話題も載せていこうと思ってます。

現実

最初のプランが大きかっただけに、だんだん削られていくと、ほんと、こじんまりした家になってきているので、どうにかならないのかなと思案中です。

今のところ、ギャラリー部分をなくして庭にしてしまおうかと言うのと、2階の間取りがどうにかならないかと言うこと。2階の吹き抜け近くに大きな机を持っていこうと思っていたのですが、どうしてもまとまりが悪く、窓側に持っていくとバルコニーに出られないし、頭が痛い。

今月中には、決めてしまいたいとうこともあり、これから10日間が、勝負です。

9回目打合せ

昨日の17日〈日)に第9回目打合せを行いました。今回は、前回持ってきていただいたRCの図面に対して木造での図面とそれに対する大まかな予算を提示してもらいました。

が、なんと、予算を聞いてビックリ、RCで、37,621,920円木造で31,575,075円。私たちの2500万計画に程遠い数字。ただ、この金額は、少し高めにつけてあるとのことで、ここから1割ぐらいは、カットできるのでは、との事で、昨日は、話し合いが終わった後も妻は少しショックを受けたみたいで、少し暗い顔をしておりました。無理してRCで建てて、家具を安めにするか?または、少しずつ揃えていくか?木造で、家具をいいのにするか?後者の方が妥当かな?代金には、エアコン、家具(作り付けを除く)、植栽などは含まれていないとの事で、それを入れると最低でも3000万にはなりそうです。厳しい。

当初、1500万を現金で、1000万を住宅ローンと考えていて、10年で返す計画でしたが、500万増えると5年ほど伸びそうで、その点が、妻が引っかかってるみたいです。「でも、しょうがないかな」と私は楽天的です。


計画では、8月中に契約を結んで、9月から着工、何もなければ、年内完成と言うところです。

  

 

8回目打合せ

この間の7月10日日曜日に8回目打合せを行いました。7回目図面から2階部分に納戸をつくってもらいました。また、私の要望として、陽のあたる場所に作りつけの机をと言うことで、2階を上がった所の吹き抜けに近い部分に机を作ってもらうようになりました。


今日、電話したのですが、やはり、木造に変更になりそうです。RCでは、かなりの予算オーバーになりそうです。木造にして、残りの予算を好きな家具や電化製品にあてる方が賢明みたいです。


昨日気づいたのは、ギャラリー部分がちょっと狭いかな?と、ただ、これ以上大きくすると予算が、でも、・・・


これからが、また、いろいろと楽しくなっていくところなのかな?


図面は、もう少し検討して載せてみようと思います。


studiomillさんの当然の休止宣言により、これからコメント付くのか心配ですが、彼が戻ってくるころには、

いろいろと展開して成長させていきたいと思っています。